「はじめてのRuby on Rails 5」 ActionCableについて
用語まとめ ・ActionCable:Rails5以降で実装されているフレームワークの1つ。 WebSocket通信を可能にする。 ・ActionCableサーバ :WebSocketサーバ。 複数の(WebSocket)Connectionインスタンスを持つ。 ・(WebSocket)Connection :サーバ-クライアント間の接続インスタンス。 ・コンシューマ :クライアント ・サブスクライブ :コンシューマがチャンネルに加入すること。 ・サブスクライバー:チャンネルに加入済みのコンシューマのこと。 ※つまり、接続の確立したクライアントのこと。 ※各コンシューマは1つ以上のチャンネルに入る ・サブスクリプション:チャンネルーサブスクライバー間の接続
ActionCableの機能を初めて知った。他の入門書では見たことなかったな(そして今のところ使い道が分からない)。WebSocket通信を行うことでHTTPよりシンプルに双方向通信ができるらしい。接続インスタンスを作成するのは、昔Javaの研修でDB接続時にインスタンスを作成したのを思い出す。